☆介護日記 56

入院して一か月、余命宣告を過ぎても母の命は尽きる事がありませんでした。私は担当医にアポをとって遠路はるばる(自宅から2時間ちょっとかかります)病院に行きました。以前と比較して肺に空気が入るようになり、病状は落ち着いているとの事。手の拘束手袋も外されるようになりました。でも医師からはよくなる事はありませんからと言われてしまいました。期待を持つなという事でしょう。それでも痛がったり、苦しんだりしていないと聞いて少し救われた気分になりました。

 

投稿者 サクラ

 

 

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