♡内申点に違和感

高校受験の時から感じていた

『内申点の理不尽さ』

この内申点を重視した仕組みには本当に違和感でしかない😤

そもそも、競争緩和を目的に導入された内申書!

2001年に『相対評価』に代わって導入された『絶対評価』

定期テストで90点以上取っても、授業態度や提出物、つまり『関心・意欲・態度』の評価が悪いと「5」どころか「3」になるのです!

しかも、提出物に関しては例え期間内に出したとしても、先生側が求める条件に満たしてないと点数は下がります!

肘をついたり、足を組んでいたりすることにより、意欲の低下と判断されることもあるのです😫

学力とは全く無関係

近年、学力だけでなく意欲と個性が求められる時代と言いながら、画一的な評価!!

矛盾してませんか??

都立高校に進学する場合、この内申点はかなり影響してきます!私立でも内申点を参考にする学校は多くあります😵

実際、オール5の内申で入った子とオール4程度の内申だか、入試の点数で高得点を取った子とは学力に雲泥の差があるようです

当然ですよね~😌

中学受験も過酷ではあるが、高校受験の方が複雑で、内申に対しての不信感から中学受験を選択する家庭も増えているそうです

上の子で懲りたから、下の子は中学受験

「長いものに巻かれ、上には逆らわない」を意味するような内申点

いい加減やめません??

 

★高校受験を通し感じた私個人の見解です

 

投稿者 恩田めぐみ

 

 

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