♡お別れの挨拶

緩和医として多くのがん患者を看取ってきた、関本剛医師

自らも余命宣告を受け、がん患者として、がん患者を支える医師として過ごした2年半

関本医師が生前収録された『お別れの挨拶』に多くの反響を呼んでいます

私も拝見しました

なんて言ったらいいのでしょう…

とにかく心動かされ、自分の人生について改めて考えさせられました

何より、ただただ、凄い方だな…

医師であったとしても、死が日に日に近づいているのはとても辛かった思います。

一般の人より知識がある分、自分がどのような状態なのかもわかったと思います。

そんな大変な中、涙ひとつ見せずに、とても落ち着いていて、穏やかな表情で語られている姿は本当に素晴らしいと思いました。

昔、知り合いの医師に「14歳の子の手術があるんだ。同じ子供を持つ親ならどれだけ恐怖かわかるよね?」

その言葉になんか、カチン💢

ときたので思わず

「あのね、子供だろうが大人だろうが手術はみんな怖いものよ!年齢は関係ないの!!医師としてそんなこともわからないの😤」

と、思わず言ってしまいました

なぜなら私も体調を崩し、手術をした経験があるからです

初めての手術、本当に恐怖でした💧

医師にもいろんなタイプがいます

人の気持ちがわからない医師がいるのも事実です

それを思うと、関本医師の対応は立派です

 

投稿者 恩田めぐみ

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