☆介護日記 69

主治医の話は前回と似たようではあったのですが、いよいよ危ないかも知れない、心構えをして欲しいとの話でした。しかし、当事者の私は、母にお見舞いも行けず、顔も見る事も出来ず、前回も同じような話であったので、医師の話がどこか他人ごとのように聞こえてしまいました。私としては医師の説明より母に会いたいとう気持ちの方が強かったのです。
この時も前回と同じように、担当医師に母に会わせて貰えないかお願いしたところ、再び許して貰えました。一か月半ぶりに会えると思うと嬉しく、わざわざ炎天下遠い場所まで来て良かったと嬉しくなりました。

 

投稿者 サクラ

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