☆愛する家族を看取るということ 14続

これが著名人やその姻戚関係であれば、有名病院に並ぶ事無く診療して貰えるのかもしれません。

辛い思いもしなくて済んだ事でしょう。

しかし母が骨折をした時は診療を受ける為、

苦しいままじっと待たねばならないのは辛そうで、本当に可哀相でなりませんでした。

あと私自身、当時過去数年に渡り、母には詐病を偽られたことがありました。

何度も具合悪いと呼び出され、疲れきっていました。

ある意味そんな生活慣れてしまい、本当に大事な時に鈍感になってしまっていました。

また、鈍感にしないと過ごして行けなくなるほど追い詰められてもいました。

これは後からとても後悔する事になりました。

 

投稿者 サクラ

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

*